本ページでは、FXのスワップポイント(スワップレート、スワップ金利)についてご案内します。
スワップポイント(金利差調整分)とは、異なる通貨間の取引を行う際に生じる金利格差のポイントです。買った通貨を持ち続けることで金利(スワップ金利)が生じて、その金利を受け取ることができるのです。
スワップ金利は通貨ごとに異なり、売買した通貨の金利差により決まります。高金利通貨を買い、低金利通貨を売ることでより多くの利益を得ることができます。スワップポイントによる利益を狙うなら、スワップ金利(スワップレート)の高いFX取引業者が有利となります。
以下を、米ドル/円の10,000通貨当たりのスワップレートの例とします。
A社スワップポイント 10円 B社スワップポイント 1円
例えば50万円の証拠金でレバレッジ10倍なら、500万円分の取引ができます。取扱通貨単位が10,000通貨であれば、約5万枚の取引ができますが、このときのスワップ金利が10円なら毎日50円(5万枚×10円)、年間に換算すると18,250円の利益となります。しかしスワップ金利が1円の場合、毎日5円(5万枚×1円)、年間換算1,825円と大きな差がでます。
スワップポイントによる利益は、比べてみれば一目瞭然です
| FX取引業者 | 条件(同一条件で比較) | スワップ(買い) | 一日当たりの利益 | 年間換算利益 |
|---|---|---|---|---|
| A社 | ・証拠金50万円 ・レバレッジ10倍 ・取引単位10,000 ・取引金額500万円 |
10円 | 50円 | 18,250円 |
| B社 | 1円 | 5円 | 1,825円 | |
| C社 | 6円 | 30円 | 10,950円 |
デイトレードがFX取引のメインの方は値動きを重視されているのでスプレッドを重視すれば良いですが、長期で保有される方は、スワップポイントもFX取引業者を選ぶ際のポイントとして重視してください。